勉強時間の作り方

皆さんは効率よく勉強していく上で、勉強時間をどのように確保するか考えたことはありますか?いきなりの質問ですが、何故このようなことを聞くかというと、宅建は働きながら受験する人が多い試験です。そのような環境だと、残業や接待など仕事に振り回されることがあり、勉強時間を作れずに挫折してしまう人が多いのです。

宅建は毎回8割以上の受験生が不合格になりますが、その一番の原因は勉強時間が足りず、学力そのものが付いていない状態であることです。ですから勉強時間を確保する工夫を考えなければいけません。

宅建に合格する為には、最低でも300時間以上の勉強が必要とされています。但し、効率よく勉強できることが前提の話です。このページでは、忙しい人でも勉強時間を確保できるような工夫をご紹介しますので、社会人の方は是非参考にしてみてください。

まず、どんなに忙しい人でもスキマ時間や二重に使える時間が存在します。それを利用するように心がけましょう。例えば、通勤・移動の電車の中やトイレの時間はテキストやCDを聞いて勉強することが出来ます、人と待ち合わせで少し空いた時間にテキストを読む、昼食を早めに済ませて、カフェや公園、会社で勉強する。このように工夫すれば、有効に時間を使うことが出来ると思います。

もちろん、それだけではまだまだ足りないので、やはり今使っている時間を何か削らなくてはいけません。テレビ、インターネット、ゲーム、マンガ、など趣味の時間は、合格するまでの出来るだけ避けたほうが良いでしょう。たまの息抜きなら多少は仕方ないですが、合格するまで基本的にはすべて止める覚悟を持ってください。

休日は勉強するチャンスですから、平日の勉強量が少ない分、5時間以上は勉強することを目標にしましょう。ただ休日は、仕事の疲れが出て、どうしてもだらけてしまうので、図書館やカフェを利用して勉強しなければいけない環境を作ることも大切です。

これを読んで、皆さんの中にはそこまでしなくてはいけないのかと感じてしまう方もいらっしゃると思いますが、それくらいの覚悟が必要だと思います。それでも、どうしても勉強に抵抗がある方は、とりあえず毎日勉強する習慣を付ける事からはじめ、徐々に勉強時間を増やすようにしてみましょう。

勉強時間をしっかり確保して、効率の良い勉強をしていけば、3~4ヶ月で合格する人もいます。少しの間、根気強く頑張ってください。合格さえすれば仕事の幅が広がり、評価につながりますし、年収アップ、さらに他の資格とあわせて持つことで、独立開業への道の礎を築くこともできるのです。